刈谷市議会 2022-06-09 06月09日-02号
流出抑制施設整備につきましては、発杭川流域において、富士松東小学校のグラウンドを活用した表面貯留施設、また洲原池の余水吐の改築による貯留施設の整備などが完了しており、現在岩ケ池の貯留施設の整備を進めており、今年度末の完成の予定でございます。 以上でございます。
流出抑制施設整備につきましては、発杭川流域において、富士松東小学校のグラウンドを活用した表面貯留施設、また洲原池の余水吐の改築による貯留施設の整備などが完了しており、現在岩ケ池の貯留施設の整備を進めており、今年度末の完成の予定でございます。 以上でございます。
農業用施設整備につきましては、単独土地改良事業として、横根平子土地区画整理事業に関連した宝池余水吐改修工事を実施してまいります。 「利便性の高い公共交通ネットワークの形成」の分野では、大府市地域公共交通計画に基づき、更に利便性の向上と利用促進を図るため、令和4年3月1日に循環バス中央コースの路線改正を行います。
574 ◆農業水産課長(亀島政司) 今、御質問の場所につきましては、県が維持管理をする国営造成施設のいわゆる通常余水吐、何かあったときに通常の農業用水を配るのではなくて、矢作川に放流するための余水路で、暗渠の改修計画は今のところないというふうに伺っております。
続きまして、ため池の採取地点でありますが、余水吐の付近で採取しているというふうになっております。 以上です。 ◎都市計画課長(明壁直久君) 鹿狩池の関係でございます。 鹿狩池の上流につきましては、いまだ公共下水に接続されていない家庭もございますので、水質につきましては家庭雑排水等が考えられます。 以上です。 ○議長(福本貴久君) ほかにございませんか。
また,地震による水路の閉塞は想定していないとした上で,有事の際には神屋町にある内津川余水吐工及び犬山市にある郷瀬川余放流工の操作を適切に行うと聞いております。 次に,小項目(2)水害ハザードマップにつきまして,管理者に確認したところ,浸水想定区域を示したハザードマップは作成していないが,現在行っている施設の耐震調査の結果によっては地元と協議を行うとのことでありました。
また、太陽光パネル設置後は、およそ20年間、池の水を抜けなくなるため、堤体、取水施設、余水吐などの安全点検や、施設の修繕、改修ができなくなることから、ため池の耐震改修が完了していることなど、施設の安全性が高いことも前提条件となります。
続きまして、質問項目の2点目、緊急点検の実施状況から本市としての今後の整備の考え方についてでございますが、西日本豪雨でのため池の決壊や一部損壊等により、本年7月に国から全国ため池緊急点検の実施についての通知があり、下流の家屋や公共施設等に被害を与える可能性のある全てのため池の堤体、余水吐、取水施設等について損傷や侵食箇所の有無の点検を実施したところ、応急対策が必要なため池はございませんでした。
本町におきましても、国の定めた点検項目に基づき、職員により堤体や余水吐等、ため池の緊急点検を実施したところであります。 次に、小項目②開発等により、ため池や幹線水路への流入雨水量が増加する場合の対応についてであります。 一般的に宅地造成等の開発行為を行う場合は、都市計画法に基づき愛知県知事の開発許可が必要となります。
○議長(山崎高晴) 都市政策部長・・・ ◎都市政策部長(齊藤昭久) 現在、子亀池と城池の水位がこれまでの平常時より下がっている状態となっておりますが、過去には、城池側にある余水吐部分をコンクリートによる補強工事を行ったことで水位が回復した経緯もございますので、余水吐付近を重点的に調査し、原因と思われる箇所の修繕工事を行っております。
◎稲田浩三産業部長 池干しですが、池の水を抜き、常に水中に隠れて確認できない護岸、農業用水の取水口、洪水時に池から水があふれないようにする余水吐などの施設について破損がないか調査し、あわせて土砂の堆積状況についても確認を行うものでございます。 毎年、農業水利の少なくなる11月から2月の間に、人家等に影響を及ぼすおそれのあるため池2か所程度で実施をしているところでございます。
なので、その水だけで、じゃあ果たして下流の水田がもつかどうかというと、非常に難しいなという、これは個人的な感想も入っておりますが、なので、一の池とか、二の池の余水吐の水がいろいろクロスしたところがあって、その部分での調整もできれば今の堀越川のほうに流れていくのかなという状況も確認しました。
特に柳生川周辺の地域では多くの住宅が浸水被害に見舞われた状況を受け、流域の向山大池などの余水吐の改良、道路や学校の校庭の地下への貯留施設の設置、雨水管渠の整備、ポンプの増設、放流渠の改良といった浸水被害の軽減に取り組んできました。その後、現在まで大きな浸水被害が発生していないことから、一定の効果が得られているものと考えております。
入鹿池の満水は、多分私の記憶ですと、92メートルが余水吐ゲートで、その水量として約1,520万立米ぐらいがたまって、どうしても何か緊急のときにゲートがあるもんですから、1メートルのゲートを立てると1,680万立米、要するに1メートルのゲートを上げることによって、約160万立米の貯水量があるということで、先日、全員協議会で市役所のほうから出した資料に、1時間雨量が50ミリの場合で8時間続くと、この水位
また、故障した石仏余水吐ポンプの改修工事費を計上するものでございます。 事業名、排水機場等管理費40万円は、北島排水機場の高圧機器取りかえ等、修繕が見込みより多く、不足する修繕料を増額するものでございます。 款6商工費、項1商工費、目4観光費、事業名、観光振興事業39万5,000円は、岩倉めぐりパンフレットの在庫が不足するため、増刷する経費を計上するものでございます。
今後につきましては、新池や中嶺池、平地公園内の前後池を調整池として利用する予定でございますが、池のしゅんせつや余水吐の改修整備には、関係水利団体や地域の協力が必要なことから、当面の措置として、大雨時にため池の水位を下げていただくなど協力をしていただいている状況でございます。 以上でございます。
その後、半田市からの回答は、共同整備については了解するが、整備完了後はそれぞれの地内の施設の維持管理はそれぞれの市町で行うこととし、余水吐や排水口などの操作、維持管理については阿久比町で行ってほしいというものでした。半田池の既存の余水吐や排水口については、設備、用地とも半田市の所有で、余水吐の先から矢勝川までの水路は阿久比町の所有となっております。
入鹿池については、85.99メートル、この後も少し増えてるとは思いますが、入鹿の余水吐のゲートを上げない状態で、約91メートルですから、約6メーター、5メーター近い余裕はあったということで御承知おきいただければ結構です。この結果、犬山には大きな被害は、ございませんでした。
これまでに、平成21年度から平成23年度までに対策委員会で検討し実施した対策は、川池水路の負担を減らすため、桃山地区からの水を直接川池へ導くバイパス水路を設置して、川池水路への流入量を減らし、川池水路の上流域において宅地開発時に築造された防災調整池の放流孔を小さくしたり、川池水路上流の立会池をしゅんせつして、池の容量を確保するとともに、余水吐を改良して流出量を少なくし、川池水路上流の洪水調整能力を向上
そのほかに、半田池は昭和47年ころ、老朽ため池整備事業によりまして、県が本町地内に、工作物としまして堤体、取水口、余水吐口、水路の工事と、土地としまして用悪水路を確保した後、半田市が県から受領し所有者となっていますので管理は半田市が行っていました。 なお、池の所有権が移った現在、半田市が水位調整をするとのことであります。
今後は、利水機能を阻害しない範囲で協力していただけるよう、ため池の管理団体及び関係機関と協議し、さらに浸水対策の効果を高めるため、護岸や余水吐のかさ上げなど、貯留の増加を計画してまいります。 以上でございます。